2013/06/01

あぁ、コムキャスト

こんばんは、ユスケです。 今回は、コムキャストのお話。

まとめ
請求書は毎月必ずチェック。特に引っ越した直後等、サービス内容等に変更があった時が危険。変だと思ったら即連絡。また、何か頼むときは必ずコストを確認する。

2012年時点で約100M(1億)人が加入していると言われるケーブルテレビ&衛星放送は、生活には欠かせない存在となっています。しかし、ある程度寡占化が進んでいおり、また一旦加入するとあまりユーザーは離れないため、若干殿様商売的なところがあるなというのが個人的な印象です。月の負担額はネットと合わせると(ケーブルTV業者がネット環境も提供している事が多いです。)約80ドルから130ドル程度のコストになります。

そういったコストを何とかできないかなと、今月の請求書を眺めていたら、何やら見慣れないチャージがありました。請求書によると、我が家は固定電話用の機材をレンタルし、ネットとテレビのセルフインストールキットを受け取っているようです。

「?」というのが最初の印象。我が家のサービスはネットとテレビのみなので、固定電話用の機材は必要ありません。というか、今手許にないし。先月の請求書でも、シッカリチャージされてた。。。見逃した。。。そして、最近引っ越してサービス移転をしたけれど、セルフインストールキットなんて頼んだ覚えはないし、というか、コムキャストガイがやってきて機材の設置と調整をやってくれたんですけどね。。。

わけのわからないときは、サポートにコンタクトをとることが手っ取り早い、ということでチャットにてサポートに連絡しました。(電話だと勢いに負けるおそれがあるのです。)

まず、電話用の機材について確認。あっさり向こうの非を認め、誤請求の2ヶ月分のクレジットを貰えることで決着。まずまずの出だしです。

次に、セルフインストールキットについて。「技術者の人が来てセッティングしてくれたので、こんなの頼んでないよね?」と伝えると、「いや、たしかに頼んでる。」との力強い反論。よくよく確認してみると、旧住所で使っていた機材を返却するのに使った箱のことでした。

「え、これ有料だったの?なんにも言われてなかったんだけどなぁ。」と言っても当たり前ですけど効果なし。逆に「直接コムキャストガイか店舗に返しに来ればタダだったのに、なぜこれをオーダーしたの?」と聞かれる始末。。。

結局この分はしょうがないとして収まりました。

毎月の請求書はチェック、何か頼むときはコストを確認。アタリマエのことを再認識できた一件でした。

それではまた。