前回に続き、運転免許証取得について・・・。今回は、筆記試験について書きます。
まとめ
・筆記試験の準備は入念に!(当たり前か・・・)
・日本語でも受けられる。
筆記試験当日の流れは、次のような感じです(San Joseの場合)。
■受付時間前
・DMVの駐車場はいつも混んでいるので、私はDMV開始時間の8時に筆記試験を予約しました。で、7時半頃にDMVに着くように行きました。その時間でも、DMVの建物の外にすでに行列が・・・。とりあえず、そこに並ぶ。
・7時45分くらいに、警備員が出てきて、「筆記試験予約済みの人」、「筆記試験予約なしの人」、「実地試験を受ける人」の3つに列を分けます(ほとんどの人が筆記試験アポなし。)
・その後、係員が出てきて、何をしにきたかを聞かれるので、「apply for driving license」であると伝えると、photo ID を見せるよう言われます。また、SSNを持っていないのかも聞かれるので、ないと答える。applicationの用紙をくれるので、必要事項記入。
※hair color、eye colorの記入欄あり。hairはblackでいいが、eye はblackはないらしいので、brownと記入。身長、体重は、インチ、ポンド表示。
・8時になると、実地試験を受ける人、筆記試験予約済みの人の順で建物の中に入るよう言われる。
■受付
・DMVの建物の中に入ると、まず受付でapplication用紙とphoto IDを渡すと、番号札をくれるので、電光掲示板(というほどのものではなく、テレビみたいなもの)に自分の番号とともに表示されている番号のついた窓口に行く。
・窓口で、再度application用紙とphoto IDを渡す。日本の免許証(国際免許証は不要)を持っていればそれも渡す。
・同じ場所で視力検査、指紋(右親指)採取、登録内容の確認をする。
・15、16番窓口に行き、写真を撮ってくるように言われる。
・15、16番窓口に行き、写真を撮ってくるように言われる。
・写真を撮ったら、元の窓口に戻る。
※写真を撮ると、その場で写真をプリントアウトした用紙をもらうようですが、なぜか私は印刷されず、受付の紙に「sorry, didn't print」と書かれていました。たまにそういうことがあるようです。
■筆記試験
・元の窓口で筆記試験の用紙をもらう。日本語版あり。
・すぐ後ろのブース(日本の選挙時に候補者の名前を書くようなブース)で筆記試験を解く。
・終わったら、同じ窓口に提出。その場で採点される。合格すると、仮免許が発行されます。実地試験の予約もこの時できるので、希望の場合はお願いする(ウェブサイトからの予約もできる。)。
■仮免許
1年間有効で、カリフォルニア州免許証の保持者が同乗する場合に限り運転可、となっていました。
夫は、2か月間は1人で運転可能という仮免許だったそうです。どうやら、他国で運転免許証を取得している場合は、この仮免が発行されるようです。
私も国際免許証は見せたのですが、1人で運転可能とはなっていませんでした。何が違うのかはよくわからず・・・。担当者によるのかも。
■仮免許
1年間有効で、カリフォルニア州免許証の保持者が同乗する場合に限り運転可、となっていました。
夫は、2か月間は1人で運転可能という仮免許だったそうです。どうやら、他国で運転免許証を取得している場合は、この仮免が発行されるようです。
私も国際免許証は見せたのですが、1人で運転可能とはなっていませんでした。何が違うのかはよくわからず・・・。担当者によるのかも。
ちなみに、夫は、この仮免2か月間の間に実地試験を受けに行く時間がなく、仮免許が失効してしまったので、カリフォルニア州免許保持者同乗の場合のみ運転可の仮免許を再度発行してもらいに行ったようです。
■感想
■感想
筆記試験の模擬問題は、日本語のサイトに結構載っているらしいのですが、私は一種類しかやらずに行ったところ、本番では、模試に出ていない問題が結構あり、かなり焦りました。模試は複数探すことをオススメします。
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